新型モデル JBL BAR 2.0 ALL IN ONE 2.0ch バスレフポート搭載 ジェイビーエル スピーカー

新型モデル JBL BAR 2.0 ALL IN ONE 2.0ch バスレフポート搭載 ジェイビーエル スピーカー 送料込み(出品者負担) らくらくメルカリ便 埼玉県 2~3日で発送
この品をご覧いただきありがとうございます。数ヶ月前に購入し、1度だけ動作確認し、その後箱にしまい保管したままになっていたので、出品しました。カラー:ブラックタイプ:サウンドバーサイズ:W614×H58×D90(mm)重量:約1.6kg付属品 HDMIケーブル×1    AC電源ケーブル×1   リモコン×1     (リモコン用電池)    壁掛用取り付け金具×1    (壁掛用ブラケット×2)    説明書購入時箱に入っていたものは、全て揃っています。動作確認のため箱を開けたので、そのことを、了解いただき、購入をお考え下さい、商品の情報家電・スマホ・カメラ>オーディオ機器>スピーカー商品の状態:新品、未使用ブランド:ジェイビーエル
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第一印象は最悪だが、その後の迅速なメーカー対応や音は非常に良かった - by , 2023/06/01
4.0/ 5stars
【気に入ったこと】・パソコン用のこのサイズのスピーカーとしては非常に音が良かった・見た目が非常にスタイリッシュでインテリアにもなる・SteamのFPSゲームで早速使用してみたが、森の中の環境音がリアル過ぎて実際の環境音と勘違いしてしまうぐらいリアルな表現が出来てしまうスピーカーだった(タダものではなかった!)・3年間保証がある(製品の品質に余程、自信が無ければここまでは保証出来ないだろう)・コンセントプラグの挿し方で音質が少し変わった(コンセントプラグを左右交互に入れ替えて試聴してみて、よりボーカルがクリアに鮮明に聞こえる挿し方が正解です)【気に入らなかったこと】・本体側の電源ケーブルを1回挿しただけで二度と抜けなくなる謎仕様(現在、メーカーに修理依頼中)・ボリュームノブが後ろに付いているので別途、手元でボリュームが操作出来るUSBタイプのボリュームノブが必要になってしまったこと【総評】今回は非常に高価なスピーカーなのに1点だけ不具合があり、それを除けば全て非常に満足出来るような物でした。メーカー対応もかなり迅速な対応でした。かなり高いスピーカーですが、音をじっくりと聞いた感じではまあ妥当かなと感じました。早く正常品が手元に戻って来て欲しいです。【後日談】上記の修理の件ですが、1月31日にこちらから発送し、2月3日にはもう戻ってきました。対応としてはかなり早い印象です。原因はACアダプターの不良でした。ただ購入してから既に1ヵ月以上も経過していたので通常の保証対応となり、送料は元払いとなりました。私も癖で、直ぐ開梱せずに何ヶ月も放置してしまう事が度々あるのですが、こういった電化製品などは届いたら直ぐに動作確認を行ったほうが良いです。
横に寝かせてギリギリモニターの下に入りました。 - by , 2023/06/01
4.0/ 5stars
42インチのモニターを使っているため、ディスプレイの横に置くことができす、下に入るサイズのスピーカーを探していました。このサイズですから、音質はそれほど期待していなかったものの、最初、ステレオミニプラグで接続したところ、モコモコして最悪で、完全に失敗したと思ったのですが、USBで接続したところ、スッキリとまるで違う良い音になりました。他の方も書いているように、ドンシャリ系ではなく、フラット系だと思います。大きめの高価なスピーカーには敵いませんが、このサイズでこの音質は、お勧めできる製品だと思います。
かなり良い - by , 2023/06/01
5.0/ 5stars
音も良いし、めっちゃいい。満足する。安いやつも買ったりしたけど音が悪かったり変な音したり、ノイズもすごかったけどこれは、おススメ。めっちゃ普通に満足する。
値段の割にそこまで大きな感動はなかった - by , 2023/05/30
4.0/ 5stars
BOSEのcompanion2 seriesⅢを約10年使用していて、今回スピーカーのグレードをあげるべく奮発して購入しました。耳や自身の音の好みは自然とBOSE系統の、低音がしっかりしていて「しっとり」としたサウンドに聞き慣れている状態です。その上で、上記BOSEのスピーカーと聴き比べたときの感想です。結論からいうと、大きな感動はありませんでした。中音域から高音域まではクリアで、何も不満はありませんでした。個人的に残念だったのが低音域です。companion2 seriesⅢより高いスピーカーなので、低音域もより洗練された質感が高いものになっていると期待しすぎた部分があるかもしれません。BOSEのスピーカーで「ドン、ドン」と鳴っていたキックベースもこのスピーカーからは「トン、トン」と聴こえてしまいました。トータルで音の迫力がBOSEのスピーカーに劣って聴こえたので、今回返品としました。BOSE系統の、低音がしっかりしていて「しっとり」としたサウンドを期待している方には、もしかしたら響かないスピーカーかもしれません。デザインや、Bluetooth接続ができるポイントはとても魅力でした!
フラット系な音を踏まえて購入すべきです - by , 2023/05/28
4.0/ 5stars
まず最初に書いておきますが、このスピーカーはフラット系を求めている方なら満足できるきちんとしたスピーカーです。その上でレビューを見ていて「それはどうなの?」と感じた事を書きます。BOSEのスピーカーを使っていた方から「低音が足りない」的なレビューが投稿されていますが、「BOSEの音」に慣れてきってしまっている方はBOSE以外に満足感を覚える事はなかなか無いと思いますし、そもそもBOSEは「BOSEの音に依存させる戦略」をとっているので、それ以外に違和感や物足りなさを感じるのは自然な結果でしょう。特に低音に関しては「BOSEの音を長年聴いていたら物足りなく感じるのは当たり前でしょう」としか言い様がないです。何よりも問題なのは「好みに合わなかったから返品する」というスタンスであり、もしそれを受け入れたのならお試しで購入して気にいらなかったら返品できるという事になってしまいます。スピーカーの特徴や音の方向性などは調べればいくらでも分かる事でしょうから、音に特徴のあるスピーカーを使っていた人などは特に事前にどんな製品なのかを調べてほしいです。間違っても「値段が上だから間違いなく今のスピーカーよりも素晴らしいだろう」等の安易な考えで購入しないほうがいいです。
オーディオ素人には十分です - by , 2023/05/27
4.0/ 5stars
PCで作業する時に音楽を聴くために購入しました。いわゆるニアフィールドリスニングなので、コンパクトで良い音質と思って探して購入しましたが、自分的には満足しています。ただ、恐らくは許容範囲内なのでしょうが、わずかなホワイトノイズがあったので星評価4になりました。ちなみに、スピーカースタンドはオリジナルのゴム製が柔らかいという評価だったので、石の台にコルクの足を4つ置いて乗せています。ジャズ、女性ボーカル、聴いてて気持ち良いです。
聞いていたくなる音 - by , 2023/05/27
4.0/ 5stars
楽器などをやっていたので、昔から音には、うるさい方だと思います。17.3インチのdynabookのノートパソコンの音は、他の商品よりも音に落ち着きがあり、まあストレスは感じないで使えていましたが、音の通りが悪くて、ボリューム感がなく、まとまった時間聞く気にはなれませんでした。アナログジャックよりもUSB接続の方が断然音質が良いですし、筐体が小さい割には変な味付けなく、聞ける良いスピーカーです。他メーカーの10万程度するものも検討していましたが、所詮YouTubeぐらいしか使わないので、本機で事足ります。耳障りな甲高さもなく、低音は弱いですが、実用には十分です。評判通り、良い商品です。おすすめします。なおBluetoothは未使用のため、評価なしです。
QOLが上がりました - by , 2023/05/25
5.0/ 5stars
PC用のデスクのため小型のスピーカを探していて購入しました主な用途:プログラミングのときに落ち着いた曲を流す(夜中に使用するのであまり大きな音は出しません)これまではヘッドフォンを使用していましたが、長時間使用するには煩わしく感じるようになりスピーカが欲しいと思いました。ヘッドフォンはSenheiser HD650やHD598を使用しています。同じAudioEngine社のD1 USBDACを使用しており、品質は良いと思っていたのでA2+を選択しました。Windows10 64bitBluetooth: Creative BT-W3 AptXで接続音質について(高級な音の違いは判りません。素人判断です。)音の質は良いと思います。Senheiserのヘッドフォンで聞いている音に近い癖の無い感じです。BGMを流すのには十分なスペックだと思います。ボーカル曲はSenheiserのヘッドフォンで聞く方がはっきりと聞こえるような気がしますがA2+でも全く不満はありません。低音について普通だと思います。響くような強い低音は聞こえてきません。Woofer用のRCA output端子が付いていますので拡張は可能のようです。ホワイトノイズについて電源が裏にあるのでスイッチ付きの延長コードを手元に置いています。電源を入れると一瞬プツッ、サーと音がしますがその後無音になります。ホワイトノイズは一切ないと思います。電源を切るときにも同じようなプツッという音がします。BT-W3でのBluetoogh接続、付属のUSBケーブルによる接続、D1からのRCA入力、D1のヘッドフォン3.5mm入力など試しましたがどれもホワイトノイズはありませんでした。Bluetooth接続についてCreativeのBT-W3というアダプタを使用しています。一度ペアリングしてからは今のところトラブルはありません。PCの電源がONでBT-W3も有効化されている状態でA2+の電源を投入すると自動でペアリングされます。(10秒くらいかかるようです)熱について電源を接続する左側のスピーカの背面が少し熱くなります。40度前後位使用しない時には電源を落とすようにしています。背面のボリュームについてボリュームが背面についています。これはマイナスだと思いましたが、一度決めればPC側で音量の設定ができるのであまり触ることはなさそうです。触る必要があるときには意外とアクセスがしやすい位置についていますのでそこは考えられていると思いました。付属品について引っ越しの時などに使えそうなかわいい袋が付いてきます。RCAケーブルは付属していないので、必要な時には別途購入が必要です。総評他社製のスピーカを購入したことがないので比較ができませんが、しっかりと作りこまれている製品だと思います。製品のコンセプトとニーズが一致している場合は購入して不満に思うことはないのでしょうか。値段はセールで値引きやポイント付与がされているときがねらい目だと思います。サイズ的に一回り大きいHD3と悩みましたがそちらの音も気になるものの、A2+は買ってよかったと思える製品でした。
Great for Mac Mini M1 - by , 2023/05/21
5.0/ 5stars
I got this for my M1 Mac Mini and it works great, plug and play, with truly great sound quality and dynamic range. Very immersive for movies. The bass is quite good enough for me and I feel no need to get the optional subwoofer. The USB connection is allows for keyboard volume control, but I do wish the physical volume dial was on the front rather than back. I think it was placed there for aesthetics, which I respect because the speakers look great too. The levels can go ludicrously high as well, so I never have the dial turned up past the halfway point.
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  • モール型ECサイトとは?メリットとデメリット、種類や自社ECとの違いを解説

    2022.10.21 株式会社システムインテグレータ

    ECビジネスを立ち上げる際、初期段階で検討するのが「モール型ECサイトへ出店するか、あるいは、自社ECサイトを構築するか」という点です。
    楽天やAmazonといったような有名なモール型ECサイトに出店すれば、その高い知名度を活かしてすばやく多くのお客様に商品を販売できるというような大きなメリットがあります。

    ですが、一方でデメリットもあるので、メリットとデメリットを双方理解したうえで、自社にあった方法でECビジネスを展開することが重要です。
    本記事では、

    1. モール型ECサイトと自社ECサイトとの違い
    2. メリット・デメリット
    3. モールごとのユーザ数

    などを解説しています。
    モールへの出店の検討にお役立てください。

    ECサイト構築についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
    ECサイト構築を徹底解説 | 費用相場・方法・制作手順から会社の選び方まで

    ※ SI Web Shoppingは モール型ECサイト 店舗型ECサイト の両方を構築可能なECサイト構築パッケージです。

    モール型ECサイトとは

    モール型ECサイトとは?メリットとデメリット、種類や自社ECとの違いを解説 1

    モール型ECサイトとは、実店舗が集まるショッピングモールのように複数の店舗が集まって形成された、インターネット上の仮想ショッピングモールのことです。楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングが代表的なモール型ECサイトです。

    モール型ECサイトには、商品データのみを掲載する「マーケットプレイス型」と、現実のショッピングモールさながらにさまざまな店舗を取り込んだ「テナント型」、自社の複数ブランドをモールのようにまとめた「統合管理型モール」の3種類が存在します。

    モール型ECサイトと自社ECとの違い

    自社ECとは、ドメインの取得・サイト構築・システム構築・販促施策といったECサイトの立ち上げ・運営を、全て自社でまかなうタイプのECサイトです。

    モール型ECよりも初期費用は多く必要となりますが、毎月の利用料やロイヤリティが発生しないため収益性が高いことが特徴です。また、モール型ECのようにシステムや利用規約の制限を受けないため、自由度の高いECサイト運営を行うことができます。

    近年では自社ECの構築・運営をサポートするパッケージ・ASPなども充実してきており、企業から個人まで気軽に自社ECを立ち上げられるようになっています。

    モール型ECと自社ECの違いについては、以下の記事でも詳しく解説しているため、併せてご参考下さい。

    自社ECとモール型ECの違いとは?各サイトのメリット・デメリットを解説!

    モール型ECサイトの種類

    モール型ECサイトには3つの種類が存在します。
    それが、「マーケットプレイス型」と「テナント型」、そして「統合管理型」です。

    マーケットプレイス型ECモール

    マーケットプレイス型ECモールとは、モール内で商品を販売したい企業が、商品のデータのみを掲載するタイプのモール型ECサイトです。出店するのではなく、あくまで“出品”となりますので、商品データはモール側が管理することになります。

    その代表格がAmazonです。Amazonでは各企業が出店するのではなく出品することで成り立っていて、商品データの管理はAmazonが行っています。ユーザーが商品を購入すると、購入データが企業に送信され、それに応じて発送作業を行うという仕組みです。

    企業からすれば、商品データをモール側が管理してくれるため、ECサイト運用の負担が軽減され、事業の初期投資を抑えることができます。ただし、ユーザーから見れば出品企業の存在感は薄く、店舗ごとに特徴を出すこともできません。

    このため商品力や価格が、売上に大きく左右します。また、 レコメンド機能 があるものの、自社商品の購入ページで他社商品が表示されることもあるので、その点にも注意が必要です。

    テナント型ECモール

    テナント型ECモールとは、現実世界のショッピングモールそのもので、無数のECサイトが立ち並ぶモール型ECサイトです。楽天市場とYahoo!ショッピングがその代表格となります。

    テナント型では企業側の運用負担があるものの、店舗ごとに特徴を出したリ、ブランド力を売りにすることもできます。このため上手くマーケティングすれば、リピート率の向上も期待できます。

    ただし商品登録、受注管理、売上集計等などの管理業務はすべて企業独自に行うので、負担が増加するというデメリットもあります。

    統合管理型ECモール

    統合管理型ECモールとは、自社の複数のブランドを統合してモール化したECサイトです。
    ブランドごとにECサイトが分かれていると、独立している分自由度が高くブランドイメージを際立たせることができるというメリットがある一方、運営コストが高くなる、顧客に横断して買い物をしてもらいづらいなどのデメリットがありました。

    統合管理型ECモールでは、1つのサイトで複数のブランドのショップを管理することができるので、運営が効率化されます。
    また、モール全体のTOPページとブランドごとのTOPページを分けることで、全体の統一感の中でブランドごとの特徴を表現することもできます。

    テナント型やマーケットプレイス型と異なり、統合管理型は用意されたプラットフォームに出店するという形ではなく、自社独自にECモールを開発し運営するという形になるため、費用は高額になります。
    また複数のECサイトを統合して実現する必要があり、これまでバラバラだった運用や仕様を統一しなければならないため、プロジェクトの難易度は普通の自社ECサイト構築よりも高いと言えます。

    ECモールに出店するメリット

    テナント型やマーケットプレイス型のECモールへの出店は、モールが有する集客力や、モールが提供する出店者向けのサービス・サポートを活用できることが大きなメリットです。

    ECモール出店のメリットは他にもいくつかあるため、ここではECモールに出店することで得られる代表的なメリットについて、改めてご紹介していきます。

    高い集客力を活用できる

    モール型ECに出店する最大のメリットは、モールが持つ高い集客力を活用できることです。モール自体が膨大なユーザーを抱えているため、実店舗で言うところのショッピングモールのような既に人が集まっている場所でビジネスを始めることができます。

    全て自力で集客を行う自社サイトは集客の難易度が高く負担も大きい傾向にあるため、立ち上げ初期から集客を行えることはEC事業者にとって大きなアドバンテージとなるでしょう。

    集客ノウハウを持たない方やEC初心者の方には、集客力の高いモール型ECの方が適しているケースもあります。

    テンプレートに沿って簡単に出店できる

    モール型ECサイトは、出店者向けにECサイト構築のテンプレート・システムが整備されているため、自社ECと比べて簡単に出店できることも大きなメリットです。専門的なWebサイト構築の知識・スキルを持たないEC初心者の方でも、素早く簡単にECサイト運営をスタートすることができます。

    また、アクセス解析・販促施策・受発注のためのシステムもモールに完備されているため、出店後の店舗運営もツールやシステムを用意することなくスムーズに行うことが可能です。

    実店舗が不要

    インターネット上の仮想ショッピングモールへ出店を行うモール型ECサイトは、自社ECサイトと同じく実店舗不要でビジネスを始めることができます。

    実店舗の出店は大掛かりな準備・初期投資が必要で、運営も同じく多大な労力が必要となるため、容易に出店できるものではありません。一方モール型ECへの出店は、実店舗への出店と比べて大幅にコスト・時間・労力を抑えることができます。そのため、企業だけでなく個人が出店することも可能です。

    手軽に店舗を設けて新規ビジネスを始められることは、モール型EC出店の大きなメリットと言えるでしょう。

    モール側のサポートを利用できる

    モール型ECサイトは、出店者向けにサイト構築・販売促進・受発注といったECサイト運営に必要なノウハウやサポートを提供しています。マニュアル・チュートリアルだけでなくサポートデスクやECコンサルタントへの相談を行うこともできます。

    このようなモール側が提供する充実したサポートを利用できることは、自社ECにはない大きなメリットです。特に、EC初心者の方やECサイト運営のノウハウを蓄積したい方にとっては、サポートを徹底活用できるメリットは非常に大きいでしょう。

    ECモールに出店するデメリット

    ECモールはモールが有するメリットを享受できる反面、モールが設定したルールやモールが持つ特性がデメリットとなるケースもあります。ここでは、ECモールに出店するデメリットについてご紹介します。

    ECモールへの出店を検討している方は、リスクを見積もるためにも事前にモールのデメリット面について把握しておきましょう。

    ランニングコストが高い

    モール型ECへ出店する際に必ず留意しておくべき点が、ランニングコストです。毎月の月額利用料・ポイント付与やメルマガ発行等のオプション利用料・売上に応じたロイヤリティなど、モール型ECには多くの課金ポイントが設けられており、運営するにはさまざまな費用が発生します。

    特に、オプション利用料・ロイヤリティなどはサイトが成長するほど課金される割合も大きくなるため、売上はあがっているのに思うように利益が得られないというケースもあります。

    モール型ECへの出店は、自社サイトと比べると収益性の面で非常に不利であることが大きなデメリットと言えるでしょう。

    価格競争が激しい

    モール型ECは集客力がある反面、ユーザーがモール内で類似の店舗・類似商品を比較検討するため、価格競争が非常に激しいことがデメリットです。

    販売数・売上を確保するために値下げを余儀なくされるケースも多く、競争が激しいジャンルでは利益の確保が難しい場合もあります。

    販売価格はマーケティングミックス(4P)にも含まれる企業の利益を確保する重要な要素です。意図した価格で販売できないことは、モール型ECの出店者にとって無視できない問題でしょう。

    オリジナリティが出しづらい

    モール型ECの出店者は、モールが提供するテンプレートやシステム(CMS)を活用してサイト(店舗)を構築するため、モールが提供する機能の範囲内でのECサイトしか作ることができません。

    そのため、他の出店者とどうしてもレイアウト・デザインが類似しやすく、自社ECサイトのようにオリジナリティの創出や店舗づくりでの差別化が難しい点がデメリットです。

    初心者にはベネフィットとなるモール型ECの特性も、本格的にサイトを成長させたいと考えている本気度の高いEC事業者にとっては仇となる点に留意しておく必要があります。

    顧客情報を得ることができない

    モール型ECでは顧客情報がモール側で管理されており、リストの所有者は出店者ではなくモール側となります。出店者は顧客情報にアクセスすることができないため、顧客情報をマーケティング活動に利用できないことが大きなデメリットです。

    モール型ECではモールが提供する販促施策を活用できるメリットがありますが、施策の自由度においては自社ECサイトに及ばない点に注意しておく必要があります

    ECサイトを長期的に運営すればするほど、顧客情報・顧客リストが活用できない影響も大きくなります。

    各モールの店舗数と、アクティブユーザー数

    モール型ECサイトとは?メリットとデメリット、種類や自社ECとの違いを解説 2

    モール型ECサイトに出店(または出品)する上で大切なのは、各モールの店舗数とアクティブユーザー数を確認し、どこに出店するかを検討することです。もちろん、状況に応じては複数のモールに出店することも考えます。ここで、主要ECモールの店舗数とアクティブユーザー数を確認しましょう。

    楽天市場(テナント型)

    楽天株式会社が運営するテナント型のECモールです。2016年12月時点で、楽天グループ全体の会員数は1億1,489万人と、かなり巨大な会員グループを形成しています。そのうちのアクティブユーザーは8,747万人と、これもまた巨大です。ただし、楽天市場を利用したアクティブユーザー数ではないので、実際はもっと低い数字になるでしょう。店舗数に関しては4万4,528店とあまり多くありませんが、各店舗独自の販売によってしのぎを削っています。

    参考資料: 楽天の強み 私たちの取り組み

    Yahoo!ショッピング(テナント型)

    ヤフー株式会社が運営するテナント型のECモールです。2016年12月末時点では54万1,000店舗、月間アクティブユーザー数3,898万人という巨大ECモールに成長しています。Yahoo!ショッピングに出店する大きなメリットは出店無料というポイントです。通常ECモールに出店する際は、出店料や売上ロイヤリティが発生しますが、Yahoo!ショッピングでは無料で出品できます。故に店舗数も最大になっているのでしょう。ただし、Tポイント原資、アフィリエイトパートナー報酬原資・手数料などは自己負担となります。

    参考資料: ヤフー株式会社 決算説明会資料 2016年度第4四半期および通期

    Amazon(マーケットプレイス型)

    アマゾンジャパン株式会社が運営するマーケットプレイス型のECモールです。Amazonは数あるECモールの中でも、独創的なサービスを提供しているのが特徴です。FBA(フルフィルメント by Amazon)では在庫管理、商品梱包・発送作業をAmazonに委託することが出来、小口出品サービスに関しては月額手数料が無料など、多くの出品メリットがあります。総店舗数は国内で17万8,000店(2015年時点)、アクティブユーザーは世界で3億400万人が存在します。ただし、国内のアクティブユーザー数の情報はありません。

    参考資料:日本経済新聞「 アマゾン出店者、月末17.8万 月取扱高は1.4倍に 」、 Amazonの広告より

    モール型BtoB ECサイト

    ここまではBtoC-ECのモール型ECサイトについてご紹介してきましたが、BtoB-ECについてもモール型ECサイトが存在しています。BtoB-ECとは、BtoB(企業間取引)をECで行うことを言います。

    代表的なBtoBのモール型ECサイトには、次のようなものがあります。

    海外

    • Amazon Business
      Amazonの利便性・機能性等を活かした法人向けサービス。
    • com
      中国のアリババグループが運営する世界最大級のBtoB取引のプラットフォーム。

    国内

    • モノタロウ
      取扱店数1,800万点以上を誇る工具通販のBtoB-ECサイト。
    • アスクル
      オフィス向け事務用品を中心に医療・介護・現場用品を取り扱うBtoB-ECサイト。
    • スーパーデリバリー
      国内のメーカー・問屋が卸売価格で販売を行う事業者用のBtoB-ECサイト。

    テナント型が多く見られるBtoCとは異なり、モール型のBtoB-ECではマーケットプレイス型が主流となります。そのため、モール型BtoB-ECではなくBtoBマーケットプレイスと呼ばれる場合もあります。

    モール型BtoB-ECと自社BtoB-ECのメリット・デメリット

    BtoB-ECにおいても、BtoC-ECと同じくモール型と自社ECでメリット・デメリットが大きく異なります。そのため、BtoBビジネスのEC化を検討している方は、モール型ECと自社ECのメリット・デメリットについてまずは確認しておきましょう。

    モール型BtoB-ECのメリット

    • 集客力に優れており信頼性を獲得しやすい
    • モールのシステムを利用できる
    • モールのサポートを利用できる

    モール型BtoB-ECのデメリット

    • モールのシステム・利用規約の制限を受けるため独自性・ブランディングが難しい
    • 顧客情報はモール側の管理下となるためマーケティングに活用できない
    • 出店料・利用料・ロイヤリティを支払う必要がある

    モール型BtoB-ECも、BtoCのECと同じようなメリット・デメリットを持ちます。

    自社BtoB-ECのメリット

    • 自社の意図した通りにECサイトを構築・運営できる
    • モール型と比べてランニングコストを大幅に低減できる
    • 顧客情報を自社の資産として活用できる

    自社BtoB-ECのデメリット

    • サイトの構築に多くの時間・コスト・リソースが必要となる
    • 認知拡大・集客・販促・リピート促進といった施策をすべて自社で行う必要がある
    • 初動が遅くサイト運営が安定化するまで時間がかかる

    自社ECのメリット・デメリットについてもBtoBとBtoCで類似していますが、影響範囲や影響の大きさが大幅に異なる点に留意しておく必要があります。

    BtoB ECではモール型ECと自社ECのどちらを選ぶべきか

    ではBtoBビジネスのEC化を検討している企業は、モール型ECと自社ECのどちらを選べば良いのでしょうか。上記でご紹介したメリット・デメリットを踏まえてご紹介します。

    モール型BtoB-ECが適している場合

    モール型ECが適している典型的な例は、初期費用を抑えてスムーズにBtoB-ECをスタートしたい場合です。

    モールが持つ集客力や、確立されたシステム・サポートを利用することで、短期間でBtoB-ECを軌道に乗せることができるでしょう。

    自社BtoB-ECが適している場合

    自社BtoB-ECが適しているのは、コスト・時間・労力を投下してでも自社の思惑通りのBtoB-ECを展開したい場合です。全て自社で行うため負担は大きくなりますが、自由度の高いECサイト構築・運営を行うことができます。

    ある程度認知されている企業の場合は、比較的スムーズに自社BtoB-ECを展開することができます。

    自社の認知度・資金力・リソース等によってはモール型に選択肢を絞らざるを得ないケースもありますが、自社の目的・ニーズに合わせて出店形態を選定することが重要なポイントです。

    ECモール出店者のためのEC戦略

    モール型ECサイトとは?メリットとデメリット、種類や自社ECとの違いを解説 3

    今回はモール型ECサイトについてご紹介してきましたが、ECサイトを展開する企業は、特定のECモールへの出店や自社サイト出店などを単独で展開するのではなく、自社の状況や戦略に応じて併用することが一般的となっています。

    このように複数のECサイトを同時展開する場合には、在庫情報・受発注情報など運営に必要な情報を一元化できているかが、業務効率化の実現や、売上・利益を最大化するためのポイントとなります。

    弊社が提供するECパッケージ「SI Web Shopping」であれば、各ECサイト・実店舗の在庫や顧客情報を一元管理することができます。また、優先(出荷・手配)在庫引当機能による処理自動化、出荷/手配/加工等の作業進捗管理による最適な人員配置、各モール連携(商品,在庫,受注)など、情報だけでなく業務方式・業務フローの一元化を実現することも可能です。

    今後ECビジネスを成長・拡大させるためには、このように情報・業務を一元化できるECサイト構築パッケージを選定することが鍵となります。弊社では、ECサイト構築・リプレイスに役立つ資料も提供しているため、ECサイトの立ち上げや見直しを検討している方は、是非ご活用ください。

    ECサイト構築基本ガイド

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